2022年11月
-
Silent League of Rugby 2022 第3節を開催しました❗
Kiwi’s Rugby Team U12 Kyoto、草津RS、米原RSとのリーグ戦です。第4節まで行い、その勝ち点の合計で優勝を争います。
小学4年生と6年生の二つのリーグがあります。
今回は希望が丘文化公園球技場にて開催しました。
自分たちで課題解決する。自分たちで決めて実行する。その繰り返しで成長する。今回も良い経験をすることができました。
大会Tシャツも馴染んできました。チームだけでなくリーグの一体感も出ます。
日本協会や他のスクールの方が大会の様子を見に来られました。この小さな輪がたくさんの地域で広がると嬉しいです。
第3節終了時点の順位です。
4年生:2位(勝ち点21)
6年生:1位(勝ち点32)
MOMは、他チームの担当者が選出します。
4年生:水田よしと、黒木へいはちろう
6年生:村井こうた(キャプテン)、木村たいち(副キャプテン)、上田まこ
MVPは、いつもの通りThe Antsコーチが選出します。
4年生:守屋ひさと
6年生:鈴木せい
「MOMを2個もらえてうれしかったです(1個は幻)。
次はラインをはやくつくることを頑張ります。」水田よしと(小4)
「自分から進んでしたプレイが、ちょっとでもチームのためになったかなと思って嬉しかったです。ラグビーが楽しくなってきました。」守屋ひさと(小4)
「りょうすけがいなくて不安でしたが、とにかく前に進んで勝ちたいと思いました。」鈴木せい(小6)
「最初は緊張してミスが多かったけど、だんだん緊張ほぐれてきてミスが少なくなって良かった。
次はミスを減らすためにコミュニケーションをとったり、ボールを大事に扱いたい。」上田まこ(小6)「今日の試合は、前のSLRで全部勝てなかったことが悔しかったので、絶対全部勝つという気持ちでどの試合も全力で挑み、チーム全体も自分もいいプレイができて、いい結果が出たのでよかったです。
最後のSLRはみんなで優勝を目指してがんばります。」木村たいち(小6・副キャプテン)
「今回の選出が、その日のMVPという訳ではなく、『ここまでの成長がみられたから』という選考理由には驚きと同時に嬉しさもありました。
毎週の練習をしっかり見てくれているスタッフたちのコーチングには感謝いたします。
本人は『みんなもっと凄かったけどな〜』と、やや戸惑いもあったようですが、何よりラグビーを楽しんでる様子が伝わっています。」守屋さん(保護者)
「何回もビデオを観ました。出発前、亮典欠場で勝てるか不安がっていた成が、堂々とプレーをし、仲間と声を掛け合う姿に感動しました。
アンツの子ども達が、こんなにも伸び伸びできるのは、コーチの方々のお陰です。いつも有難う御座います。私も観に行きたかった!」鈴木さん(保護者母)
「成、おめでとうございます。今回は多様多彩なメンバー全員がそれぞれのポジションでチャレンジし、全員で成果を創り出したと思います。次回も失敗を恐れずに果敢にチャレンジしてください。応援しています!」鈴木さん(保護者父)
「お休みの日に素晴らしい舞台を用意していただいた他チーム含めてコーチの皆様に本当に感謝します。
サイレントリーグの試合を重ねる毎に、能動的に動けるようになってきていると感じています。
次回の最終節は今年度の集大成になるので、チームとして何をしたらいいか思考錯誤してほしいです。」水田さん(保護者)
-
高学年チームがワセダクラブへThe Ants遠征を行いました。
昨年末にご縁をいただき、実現しました。
2日目は、サクラホテルホテル池袋からスタートです。
今日も早稲田大学上井草グラウンドです❗
ワセダクラブの津金さんよりご挨拶いただき、ワセダクラブのメンバーより部歌で迎えていただきました。
その後は、メインの合同練習と交流試合を行いました。あっという間の充実した時間でした。たくさんの刺激をいただき、特別な経験をすることができました。
前代表の村上元三さんから昼食をプレゼントしていただき、クラブハウス2階で美味しくいただきました。
ワセダクラブの皆さん、ありがとうございました❗これからもよろしくお願いします❗
今回の遠征で成長を感じた、懸命にプレイしたメンバーをコーチが評価し、MVPを選びました。
コーチ(人間)が選びますので、みなさんの思いと一致しないこともあるかもしれませんが、選ばれたメンバーのを名前を聞くと納得するところがあると思います。
5年生:岡ゆうき
5年生:古川てこ
6年生:鈴木せい
6年生:吉野こうせい
「続けてMVPがもらえるなんて嬉しいです。ハーフやスタンドの人たちの仕事をしてもらえるように、自分が出来る、ポジションとしてのやるべき事をやろうと心がけてはいます。」古川てこ(小5)
「今回の遠征では、1日目にじっくり教えてもらったことを思い出しながら試合ではプレーしました。そしたら、教えてもらった通りにちゃんとできたので、すごく嬉しかったです。これからはもっと本気でプレーするのでたくさん教えて欲しいです。
楽しい時間をみんなで過ごせて最高でした!」岡ゆうき(小5)
「合宿では、オーバーとタックルを頑張りました。ミックスゲームではコミュニケーションをとれて良かったです。」鈴木せい(小6)
「早稲田との合同練習で習ったオフロードパスをミックスゲームで出来たので次の試合でもやりたいです。」吉野こうせい(小6)
「几帳面な性格の持ち主なので、与えてもらって、納得できそうな事には真面目に努力する子です。
コーチが、何でそんなに早くオーバーに入りに行くの?って聞いてくれはってんけど、テコ的に理由が10個ぐらいあるから、テコの発言時間が長くなり過ぎたら悪いし、わからんって答えといた。と帰宅後申しておりました。
いつも、その子自身が考える余地を与え、受け入れてくださるアンツのコーチの方々に本当に感謝しております。楽しく貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!!」古川さん(保護者)
「帰宅するなり、東京遠征での出来事を話し続けていつの間にか夢の中…。楽しい話だけでなく、練習や試合の出来事をたくさん話してくれました。仲間やコーチと東京遠征に行ったことで、一回り成長して帰ってきた息子の姿を見て嬉しく思いました。
コロナ禍で集団での活動に制約がある中でも、アンツでの活動を通して少年へと日々成長している姿を見られること心より感謝いたしております。」岡さん(保護者)
「本人に聞いても『忘れた』としか答えないので、合宿の様子は不明です(笑)が、
今回我が家は初めてのコロナ騒動で、成が早稲田遠征に参加できるよう徹底して感染症対策に努めました。息子だけでなく、メンバー全員が参加出来たことが何より有り難く、勿体無く、元気に出発できたことを何より嬉しく思ってた上に、MVPをいただき、悔しく悲しい涙が、こんなにも嬉しい結果に繋がるとは、またまた感謝でございます。
先週、出場出来なかった試合から、ずっと溜めていた気持ちをプレイで出せたのかな、と思います。
息子は、参加できる喜びを経験させていただけたと思います。
今回のMVPは、様々な想いがあり、人生のターニングポイントでした。ありがとうございました!」鈴木さん(保護者)
「習った事を沢山挑戦していってくれたらと思います。」吉野さん(保護者)